ヨハネ福音書のこころと思想(4) 第10−12章

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「わたしは良い羊飼いである」

「わたしは復活であり命である」と語られたイエスとは、誰なのか。

その言葉はわたしたちにとって何を意味するのか。

聖書の背後に横たわる歴史的事情や言葉の意味を分かりやすく丁寧に説明しながら、聖書が語る現代へのメッセージを明らかにする。

連続講解説教第4巻。



[目次]

先を歩む羊飼い

羊の門

良い羊飼い

囲いに入っていないほかの羊

神との一致

神の声を聞き分ける

信仰の告白

共にいます神

死で終わるものではない

この世の光を見る

わたしは復活であり、命である

涙を流された主イエス

ラザロのよみがえり

神の子たちを一つに集める

マリアの捧げもの

エルサレム入城の主

主イエスとギリシア人の出会い

人の子の高挙

神の誉れと人間の誉れ

光として来られた主イエス

著者:土戸清
出版:教文館

ヨハネ福音書のこころと思想(4) 第10−12章

2,530円(本体2,300円、税230円)

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