ヨハネ福音書のこころと思想(7) 第19−21章

  • ヨハネ福音書のこころと思想(7) 第19−21章
十字架上での主イエスの振る舞い、復活した主と弟子たちとの出会いと派遣──

福音書のなかでも優れてヨハネ的な箇所の講解。

福音書を伝えたヨハネ教団と現代の教会との関係にまで説き及ぶ。

ヨハネ研究をライフワークにする著者の全講解説教完結。



[目次]

主イエスの受難

この人を見よ

どこから来たのか

低きに、また、高きにいます神

自ら十字架を背負われる主

罪状書きをめぐる問題

聖書の言葉の成就

十字架のもとで

すべてが成し遂げられた

その証しは真実である

敬虔な心

主の墓を訪ねて

なぜ泣いているのか

わたしは主を見ました

復活の主は教会に立つ

聖霊を受けなさい(1)

聖霊を受けなさい(2)

わたしの主、わたしの神よ

福音書記者ヨハネの願い

イエスは主である

わが主よ

わたしを愛しているか

わたしに従いなさい

主の愛する弟子と教会

ヨハネ福音書記者の証しは真実である

著者:土戸清
出版:教文館

ヨハネ福音書のこころと思想(7) 第19−21章

2,750円(本体2,500円、税250円)

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