悪と苦難の問題を考える このような苦しみを神は許しておかれるのか キリスト教世界が見えてくる3
答えがないのはわかっているが!
古来「善なる神に創造されたはずのこの世界になぜ悪があるのか、世界はなぜ苦悩に満ちているのか」という問いは人々を悩ませ、「神義論」という分野における論議が烈しく繰り広げられてきた。本書はその格闘の歴史を研究者視点でつまびらかにしつつ、現代に生きる一キリスト者として静かな着地点を誠実に探る。
【目次】
序章 まえがき
第一部 聖書での悪の問題
第1章 旧約聖書で言われる悪とは?
第2章 「神の義」の概念
第3章 応報思想と神の信義の思想の緊張
第4章 ヨブ記と詩編
第5章 中間時代――旧約時代と新約時代の間
第6章 福音書のイエス
第7章 新約聖書の福音書記者とパウロ
第二部 組織神学の神義論
第8章 組織神学での悪の問題と神義論の諸類型
第9章 アウグスティヌスの神義論と現代のバリエーション
第10章 ギリシア教父エイレナイオスの神義論と現代のバリエーション
第11章 アウシュヴィッツへのユダヤ教徒の応答
出版社: ヨベル
著訳者: 著:本多峰子
発売/発行年月: 2026年4月
判型: 新書
ページ数: 212頁
悪と苦難の問題を考える このような苦しみを神は許しておかれるのか キリスト教世界が見えてくる3
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