オリーブの木の奥義 プロテスタントや正教会との架け橋の働きをしているカトリック神学者がひも解く聖書的イスラエル論
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この本は、イエシュアに従うユダヤ人と異邦人が真の「新しい一人の人(One New Man)」の関係へと入っていくための土台となる傑作。
また、メシアニック神学者とカトリック神学者たちの会話、教皇との対話の詳細などが記載されている。
そのような内容は、日本の本としては初めての興味深い内容。
民族または国としてのイスラエルの役割を理解することなしに、神が人類のために有しているご計画についての聖書の物語を理解することは不可能である。
アブラハムの召命に始まり旧約聖書の最後であるマラキ書に至るまで、ユダヤ人は神がなさるすべてのことの中心であったし、また新約聖書に記録された紀元1世紀の期間を通じてもなおユダヤ人は中心であり続けた。
しかし、神の御子が来られて以来、信仰の交わりにおけるユダヤ人と異邦人との関係はひどく誤解されてきたと言っても過言ではない。
本書における我々の目標は、神の救済のご計画において、イエスの御体に関するよりバランスの取れた、聖書的な見方を探求することにある。
我々は、神のご計画に従って教会がいかに機能すべきか、また教会を構成する本質的な二つの要素のうちの一つが失われる限り、教会は常に何らかの形で機能不全であり続けることについてのより深い理解を提供しようとするものである。
また我々は、過去から受け継ぎ、今日にまで持続する悲劇的な状況についての正確な分析をするために、聖書と歴史に目を向けようと思う。
そして我々はこの障壁をいかにして克服するかについて理解したいと思うのである。
(序文より)
推薦のことば〜私にとっての「オリーブの木の奥義」 ....................... 3
第1章 なぜイスラエルに注意を向けなければならないのか ........... 18
第2章 すべての祝福はイスラエルによって仲介される ................ 34
第3章 置き換えの歴史 ........................................................... 46
第4章 復活の奇跡——現代のメシアニック・ジュー ..................... 68
第5章 現代世界におけるメシアニック・ジュー ............................ 84
第6章 カトリックとメシアニック・ジューの対話 ......................... 107
第7章 異邦人教会にとってのチャレンジ ................................. 125
第8章 第2エルサレム会議に向かって ..................................... 150
第9章 第2エルサレム会議のビジョン ..................................... 159
訳者あとがき ....................................................................... 169
‘THE MYSTERY OF THE OLIVE TREE’(原題)
著者:ヨハネス・フィヒテンバウアー( Johannes Fichtenbauer)
1956年、オーストリア・ウィーンに誕生。カトリック神学修士(MA)。
TJCII 国際委員(長老)の一人であり、TJCIIヨーロッパ地区ディレクターでもある。
妻クリスティと40年以上を共にしながら、4人の実子と1人の養子を育て、現在、7人の孫に恵まれている。著者は、カトリック信徒神学校において教師として務め、その後、20年以上にわたって、クリストフ・シェーンボルン枢機卿の下で、ローマ・カトリック・ウィーン大司教区の主席助祭として奉仕した。フィヒテンバウアー夫妻は、1970年代初期にオーストリアにおけるカトリック・カリスマ刷新運動の立ち上げに関わり、またウィーンにおける超教派のカリスマ的契約共同体の共同創設者の一人となった。現在、著者は、ヨーロッパ全域において同じビジョンを持つ約140の共同体を結ぶ「ヨーロッパ・ネットワーク・オブ・コミュニティ(ENC)」のプレジデントであり、その他、様々な国際的な超教派運動を指導する働きに携わっている。
訳者:TJCII Japan 翻訳委員会(代表)行澤一人
ゴスペル・ライト出版
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