私は告白する、私の神を
神を訊ね求めた36人の変奏曲(バリエーション)
神とは誰か、信仰とは何か
神をいかなるものと告白し、どのように接近したのか――。
ブックデザイナーとして数多くの装幀を手がけてきた著者は、稀代の読書家でもある。敬慕する古今東西の先達36人を選び出し、彼ら彼女らの神概念の妙なる変奏曲に耳を傾ける。
既成のキリスト教会の枠組には収まらない多彩な人々の織りなす求道の歩みから、私たちは何を思うだろうか。
『福音と世界』好評連載を大幅に増補して単行本化。
【本書で取り上げられた36人】
辻邦生
シャーロット・ブロンテ
ライナー・マリア・リルケ
雨宮雅子
バルーフ・デ・スピノザ
エミリ・ブロンテ
マルクス・アウレリウス
九鬼周造
ピョートル・チャイコフスキー
タウリケーのイーピゲネイア
ハンス・ヨーナス
ズゼッテ・ゴンタルト
野村一彦
荻原碌山
村山槐多
ハンナ・アーレント
リヒャルト・シュトラウス
木下順二
山本周五郎
アン・ブロンテ
アイザック・シンガー
プリヤンバダ・デーヴィー
知里幸恵
森松健介
エベド・メレク
チーフ・シアトル
エマニュエル・レヴィナス
シンニード・オコナー
フリードリヒ・ヘルダーリン
アリス・ウォーカー
鹿野武一
イバン・イリイチ
トマス・ハーディ
フョードル・ドストエフスキー
エミリ・ディキンスン
エティ・ヒレスム
【著者について】 長尾優(ながお・まさる)
1959年瀬戸内海に面した半農半漁の村、牛窓に生まれる。1983年関西学院大学文学部史学科を卒業後上京。デザイン制作会社での9年間の勤務を経て、1992年独立、ロゴス・デザインを設立。グラフィック・デザイン全般の仕事を手がけていくなか、キリスト教系出版社との出会いと関わりの中から装幀(ブックデザイン)に取り組む仕事の比重が次第に増え、装幀者として現在に至る。著書に『信仰の半歩前』(新教出版社、2000)、『空になる心は春の』(キリスト新聞社、2011)がある。
サイズ:四六判 251ページ
ISBN:978-4-400-51775-7 C1016
発行年月:2026/6/22発売
新教出版社
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