あの衝撃の話題作「異教まみれのキリスト教？ー教会のルーツを探求するー」、待望の続編がついに登場！

制度的教会に疑問を抱く全てのクリスチャンへ――

衝撃の問題作「Pagan Christianity」で現代教会の問題を鋭く指摘したフランク・ヴィオラが、「解決策」を示唆した続編。

本書は批判で終わらない建設的な続編。
新約聖書の教会は実際にどのように集まり、機能していたのか？
現代に生きる私たちが、真の有機的な教会共同体を実現するにはどうすればよいのか？
「ハウス・チャーチ」ではない、全く新しい「生命体的教会」という概念を通して、聖書的な教会のあり方を具体的に示します。
制度に縛られない、生きた信仰共同体を求めるあなたに必読の一冊。
教会の未来がここにある。

説明
第１部　共同体と集い
有機的な体としての教会の再構築
教会の集会の再構築
主の晩餐の再構築
集いの場の再構築
神の家族の再構築
教会の一致の再構築
教会のあり方と神の永遠の目的
第２部　リーダーシップとアカウンタビリティ
リーダーシップの再構築
監督職の再構築
意思決定の再構築
霊的なカバーリングの再構築
権威と従順の再構築
教派によるカバーリングの再構築
使徒の伝統の再構築
私たちはこれからどこへ行くのか

【本書の目的】
本書はあくまで問題提起を行うものであり、教会の慣習を全否定するものではありません。
聖書に立ち返り、教会のあり方を再考するためのきっかけとなることを願っています。


著者：Frank Viola　フランク・ヴィオラ
ベストセラー作家、講演者、ブロガー、ポッドキャスター。
イエスの真剣な信者が主をより深く知り、真の変容を経験し、永続的な影響を与えることができるように支援を続けている。彼のブログ – Frankviola.org – はウェブ上のすべてのキリスト教ブログのトップ 5 に常にランクされており、彼のポッドキャスト – Christ is All – は Apple ポッドキャストでカナダで 1 位、米国で 2 位にランクされている。

George Barna　ジョージ・バーナ
アリゾナ・クリスチャン大学教授であり、文化研究センターの研究ディレクター。
世界観、文化的変革、信仰に関する研究を専門とし、数多くの著書を出版。50冊以上の著書は、ニューヨーク・タイムズのベストセラーや受賞歴のある書籍も含まれ、世界中の読者に影響を与えている。また、アメリカで最も影響力のあるキリスト教指導者の一人として認められており、彼の著書は様々なメディアで信頼できる情報源として頻繁に引用されている。

訳者：松田健太郎（RACネットワーク代表）

出版：RACネットワーク

2025年10g津