西方キリスト教の女性 その霊的伝承と雅歌の伝統 シリーズ教父と相生5

  • 西方キリスト教の女性 その霊的伝承と雅歌の伝統 シリーズ教父と相生5
説明
【目次】

はじめに  袴田玲

ホノリウス・アウグストドゥネンシス『雅歌講解』を巡る女性と女性性の問題について  村上寛
雅歌を演じる――マンド司教グイレルムス・ドゥランドゥスと処女奉献式――  坂田奈々絵
ことばが宿るとき――エックハルトと女性霊性の生と言葉をめぐる試論――  阿部善彦
ルイス・デ・レオンにとっての「女性」ぼ諸相――雅歌講解を中心に――  鶴岡賀雄
霊性の継承――バトラーのカタリナへの眼差し――  寒野康太
「正典」としての雅歌――諸解釈の交差する場――  寒野康太
むすびとひらき  宮本久雄

出版社: 教友社
著訳者: 「キリスト教と女性」研究会:編
発売/発行年月: 2023年4月
判型: A5
ページ数: 261

西方キリスト教の女性 その霊的伝承と雅歌の伝統 シリーズ教父と相生5

2,200円(本体2,000円、税200円)

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