【オンデマンド版】 日本の説教6 羽仁もと子
※オンデマンド出版となります。品切れとなっている書籍を1部から注文に応じて印刷、製本致します。
ご注文確定後のキャンセルはお受けできません。
納品:ご入金から約3週間~1か月
自由学園を創立、自立を重んじる教育を実践した羽仁もと子。主にキリスト教教育の現場、学園の礼拝で語られた23篇の説教を収録。
若き日に植村正久の説教に養われ、聖書を日々の生活の中で読み、「私の先生はただ一人、イエス・キリスト」を信条にして、一信徒、一教育者、先駆者的女性運動家として生きた羽仁もと子。新聞記者としても活躍し、『家庭之友』と自由学園を創立、自立を重んじる教育を実践した。主としてキリスト教教育の現場、自由学園の礼拝で語られた「お話」から、23篇の説教を収録。
Ⅰ
信仰と懐疑
信仰の対象
神は法則にあらず
律法は短く恩寵は長し
人生の新紀元
弱者対強者の問題
キリストと弱者
キリストの犠牲
反逆者ユダ
十字架と復活
宥めの供物としてのキリスト
キリストを信ずるものの生活
ヨブの信仰
Ⅱ
神は愛なり、主義にあらず
不義なる支配人のなししところ
自由の翼をのべて
信頼
Ⅲ
父の愛
よりたのむ心
真理のかがやき
おさなごの心を
われらに語りかけつつある言
渇けるごとくに
羽仁 もと子 著
深田 未来生 解説
出版:日本キリスト教団出版
【オンデマンド版】 日本の説教6 羽仁もと子