主日の福音を生きる〔A年〕―日々の生活をみことばとともに―

  • 主日の福音を生きる〔A年〕―日々の生活をみことばとともに―
『主日の福音を生きる』は2019年に〔C年〕版、2020年に〔B年〕版が発行されたが、本書はそれらに続く〔A年〕版である。主日(日曜日)のミサでは、福音書がA年、B年、C年の三つに分けられ、それらが3年周期で読まれる。今年の待降節の主日(11月27日)からは、マタイ福音書を中心にA年が読まれる。本書は宣教師のレナト神父が、7人の信徒と共にA年用に執筆したものである。毎日曜日に読まれる福音を日々の生活の中で、どのように味わい、生き、証ししていくことができるのか、福音に支えられた一週間を過ごすための道案内の書になっている。

著者略歴 レナト・フィリピーニ (Renato Filippini)
1970年 北イタリア・ゲーディ出身。
1990年 「聖ザベリオ宣教会」入会。 
1992年 アメリカ・シカゴにあるCatholic
     Theological Union(神学専攻)修了。
1997年 聖書学修士号取得。司祭叙階。同年に来日後、鹿児島教区・福岡教区・高松教区で司牧。
2017年2月 ローマの教皇庁立サレジオ大学で司牧神学を研修(信仰教育専攻)、修士号修得。
現 在 カトリック玉名教会・荒尾教会(福岡教区)主任司祭。


出版:サンパウロ

2022年11月

主日の福音を生きる〔A年〕―日々の生活をみことばとともに―

1,320円(本体1,200円、税120円)

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