大学にキリスト教は必要か 新しい時代を拓くもの

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キリスト教教育の未来を探る

日本の近代社会の形成にキリスト教教育は大きな役割を果たしてきたが、世俗化によって宗教と人間教育が分離され、学問は精神的基盤を失いつつある。
グローバル化が進む「第三の変革期」において、日本のキリスト教はどのような今日的意義を持ち、キリスト教主義学校にはどのような可能性があるのだろうか。
青山学院長、キリスト教学校教育同盟理事長を務めた著者による、価値ある考察をまとめた講演集。

出版社: 教文館
著者: 梅津順一

2022年10月

判型: 四六
ページ数: 216

大学にキリスト教は必要か 新しい時代を拓くもの

1,870円(本体1,700円、税170円)

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