カラー版 キリスト教美術史 東方正教会とカトリックの二大潮流

  • カラー版 キリスト教美術史 東方正教会とカトリックの二大潮流
ローマ帝国下、信仰表示や葬礼を目的としたキリスト教美術が成立。やがて4世紀にローマ帝国が東西に分割されたことによって、二大潮流が形成される。一方は、1000年にわたり不変の様式美を誇ったビザンティン美術、もう一方は、カロリング朝、オットー朝、ロマネスク、ゴシック、ルネサンス、バロックと変革を続けたローマン・カトリック美術である。本書は、絢爛たるキリスト教美術の歴史を一望。100点以上の図版をフルカラーで解説する。

著者:瀧口美香
出版:中央公論新社

2022年9月25日

カラー版 キリスト教美術史 東方正教会とカトリックの二大潮流

1,056円(本体960円、税96円)

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