東方キリスト教の世界 (ちくま学芸文庫 モ-21-1)

  • 東方キリスト教の世界 (ちくま学芸文庫 モ-21-1)
ロシア正教ほか東欧を中心に広がる東方キリスト教。
複雑な歴史と多岐にわたる言語に支えられて発展した、教義と文化を解く貴重な書。解説 浜田華練

著者:森安達也 (もりやす・たつや)
1941-94年。東京生まれ。東京外国語大学ロシヤ科卒業、東京大学大学院西洋古典学修士課程修了。同博士課程中退。1974-76年、ワルシャワ大学東洋学研究所講師。東京大学教養学部助教授を経て、同教授。専門は、スラヴ文献学、キリスト教史。著書に『永遠のイコン──ギリシア正教』(共著、淡交社)、『キリスト教史3──東方キリスト教』(山川出版社)、『ビザンツとロシア・東欧』(講談社)などがある。


出版:筑摩書房
(2022/9/12)

東方キリスト教の世界 (ちくま学芸文庫 モ-21-1)

1,430円(本体1,300円、税130円)

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