ウイルスにかかった教会

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発刊の辞 クォン・ジソン 日本語版への序 オ・ジェフン はじめに 新型コロナとともに過ごした一年 ヤン・グォンソク 第一部 脆弱な階層はさらに脆弱に 孤独への/からの連帯:災害時代の霊性 チョン・ギョンイル 新型コロナ戦争(?)時代に女性を語る:世話、休息、治癒の教会共同体 ペ・グンジュ 我らの不安と彼らの脆弱さが唇を重ねる時:二〇二〇年梨泰院集団感染事件を巡って シウ 第二部 災害となった教会 新型コロナと脱宗教社会の宗教性 パク・ジョンウィ 「アンタクト社会」の外でアンタクトを問う:新型コロナと小さな教会 キム・ジンホ 新天地現象とキリスト教、そして聖書逐語主義 オ・ジェフン 対面/非対面(礼拝)に対する意見噴出は何を表したのか ファン・ヨンギョン 第三部 教会に語る、対案について 「彼らだけの箱舟」となった韓国の教会:教会と世界の「再連結」に向けて ユ・ギプム 裂かれ分かたれ近づくその体:新型コロナ、聖餐式と信仰共同体 チョ・ミナ 新型コロナ危機の中の教会の変化と隣人となる姿勢キム・ジュイン 百貨店教会の終末と新しい教会 キム・スンファン 訳者あとがき

編者:クォン・ジソン
訳者:香山洋人
出版:かんよう出版
発売:2022/3/3

ウイルスにかかった教会

3,080円(本体2,800円、税280円)

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