遺言 すでに捕らえたなどと考えていない

  • 遺言 すでに捕らえたなどと考えていない
私は教会の創立者として後世に遺せることは何だろうか。
土台を据えるとはどういうことだろうか、継続的に、しかも成功的に続けていくためには、何が大切なことだろうかと、常日頃から考えている。
この時代に生きる現職の牧師として、語り尽くすことのできない心の思いを少しでもこの本にしたためたいと、やっとの思いで筆を執った。
多くの霊的リ−ダ−と同労者に恵まれ、泣き笑いと感謝で綴る教会開拓60年、82歳を超える現役牧師の遺すべき言葉。
すべての涙は喜びに変換されて感謝のみである。

■A5判392ペ-ジ

著者ご紹介●村上好伸
1939年−兵庫県神戸市に生まれる。
1956年−6月15日イエス・キリストを信じる。8月12日受洗。9月26日須磨の海岸にて献身を決意。10月1日献身者としての歩みを始める。12月22日聖霊のバプテスマを受ける。
1961年−3月18日生駒聖書学院卒業。4月1日大阪市旭区で開拓伝道を始める。
1963年−4月22日麦生田民子と結婚。
1967年−京浜中央教会を守口市に献堂。
1970年−宗教法人組織となる。

名誉キリスト教指導者博士(1977年)・名誉宣教博士(1985年)・亜細亜宣教神学研究院(台湾)名誉理事長。
1993年より大阪府交野市に拠点を移し、カリスチャペルとして現在、福岡県築紫野市、三重県名張市、奈良県生駒市、京都府木津川市、大阪府東成区に教会を建て上げ、代表役員・創立牧師として後進の指導にあたりつつ自ら牧会に励んでいる。

出版:プレイズ出版

2022年2月

遺言 すでに捕らえたなどと考えていない

2,200円(本体2,000円、税200円)

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