関西学院大学神学部ブックレット14 宣教とパンデミック

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コロナ禍によって、これまで守ってきたあり方を大きく揺さぶられた教会。
それは新しい技術の導入の面だけでなく、信仰・礼拝・伝道の基本的な部分をも問われ、新しい宣教、新しい教会のあり方の選択を余儀なくされるものであった。
それは旧来の教会のあり方や神学からの解放であると同時に、本当に大切なものを手放してしまう危機でもある。
過去、現在、未来の宣教について、神学と教会現場の対話を通し、孤立しがちなこの時に、今私たちが何を選択すべきなのかを共に考える。

関西学院大学神学部:編


出版:キリスト新聞社

2021年12月

関西学院大学神学部ブックレット14 宣教とパンデミック

1,540円(本体1,400円、税140円)

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