キリスト教教育と私 前篇 知と徳を鍛える教育

  • キリスト教教育と私 前篇 知と徳を鍛える教育
戦後日本のキリスト教教育はどのようなものだったか。

同志社で中学から学んだ著者が、そこで出会った人々を取り上げる。

本書では、同校創立者である新島襄の思想に触発され、恩師の教育への情熱に導かれてキリスト教教育に携わるまでの若き日の模索を描く。



[目次]



一  うれしいやないか、シオノ

二  山田小学校入学

三  真新しい気持ち

四  受験生の悲哀

五  同志社香里中学校入学

六  死の問題

七  勉強はするものだ

八  同志社香里高等学校進学

九  大里牧師を生かした真実

十  托された志


著者:塩野和夫
出版:教文館


キリスト教教育と私 前篇 知と徳を鍛える教育

1,650円(本体1,500円、税150円)

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