ひとつぶの麦

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「ひとつぶの麦」(証し・メッセージ集)

12歳3カ月で召天した一人の少年の人生を通して生まれた、天国の希望を伝える証し、メッセージ集です。
子ども向けの絵本から大人向けのメッセージ
様々な写真やイラストが入っており、幅広い年代の方に読んでいただくことができます。
日本語・英語両方のバイリンガル表記です。

【読者の方からいただいた感想】

「一つ一つの文章、お写真、イラスト・・・
雄平君の、そしてご家族やご親族、お友達などのたくさんの笑顔・・・
どれも素晴らしくて、何度も胸がいっぱいになり、涙が溢れました。そして胸の中に、平安と共にきらきらとした天国への希望が残っています。
きっと、私たちがイエス様を伝えていくたびに、雄平君の証を思い出して、天国への希望を躊躇なく伝えていけることでしょう・・・。」

「あまりの素晴らしさに息を呑みました。雄平くんがこんなにも神様と人に愛されていることを実感し、そして神様は私達をもそのように深く愛してくださる方であることを思いました。この本を通して神様の愛が拡がりますように。感謝します。」

「ひとつぶの麦は、記念誌だけではなく、完全に伝道の本ですね。色とりどりの絵や写真、サイズ、軽さ、紙質、何よりも死の恐怖ではない明るさ、そして単なる慰めではない真の言葉が最後にまとめてある事が編集なさった恵美さんにも神様が知恵を注いでくださったんだと感じました。」

「想像していたより、大きな本で、とても綺麗で、読めば読むほど、神さまのご配慮というか、愛が伝わってきます!」

「雄平くんはほんとうに一粒の麦となり豊かなたくさんの実を結ぶこと、これからこの本を読まれるすべての方が神さまの愛にふれることを信じます!私も祈ってきた救われていない家族、親族、知り合いの方々に早く読んでほしいです。」

「一昨日くらいから4歳の息子が突然「死」について恐れるようになりました。寝る直前にふと、その話になり、自分が小さいだけではなく、お兄さんになり、おじさんになり、おじいさんになり、いつか死ぬ存在であることが分かったんです。泣きながら「死ぬのがこわいよう」と言うんです。しばらく泣いて、布団の中から出てきませんでした。夜、なぜ罪があるのか、死ななければならないのか、そこからのイエス様の話をし、次の朝にこの本が到着しました。そして、絵本のように雄平くんのお話を読んであげたら、すーーーっと心の中にイエス様の平安があり、子どもは天国への希望を持つ事が出来ました。」

「キラキラと主の恵みが満ち溢れて、主を信じる素晴らしさ、この世のものでは得られない喜びをまた覚え感謝でした。」

「全ての人に(私を含め)必要な福音がこの本にぎゅっと詰まっていると思いました。
目が覚めるような感覚を覚えました。」

≪サイズ≫
全96ページ
縦26センチ、横21センチ、厚さ7mm、重量300g

≪出品者 伊澤聡一郎・恵美≫
私たちは、東京都世田谷区で2男2女を育ててきましたが、日本全体がコロナによる緊急事態宣言下にあった2020年4月、神様は、中学1年生になったばかりだった次男雄平を、突然天に召されました。
この大きな悲しみを通して、私たちは、死が終わりではなく、天国で愛する人と再会できるという約束が与えられていることがどんなに素晴らしい神様からの贈り物なのかを身をもって知るようになり、この希望を一人でも多くの方にお伝えしたいと願って、本を作りました。

制作:伊澤聡一郎・恵美

ひとつぶの麦

550円(本体500円、税50円)

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