ヨハネ福音書のこころと思想(1) 第1−3章

  • ヨハネ福音書のこころと思想(1) 第1−3章
ヨハネ福音書は、現代日本に生きる私たちに何を語っているのか。

ヨハネ福音書を専門とする新約聖書学者である著者が、その研究成果のすべてを注いだ渾身の講解説教。

はじめに言があった
言は神と共にあった
万物は言によって成った
言のうちに命があった
光は闇の中に輝いている
神からつかわされた人
言は肉となって宿った
恵みの上に新たな恵みを
イエスによる恵みと真理
証言者ヨハネ
世の罪を取り除く神の小羊
この方こそ神の子である
何を求めているのか
もっとも偉大なこと
最初のしるしをと神の栄光
イエスの言われる神殿
新たに生まれる
新生と永遠の命
永遠の命
裁きと救い
喜びで満たされている
神の言葉を話される方

著者:土戸清
出版:教文館

ヨハネ福音書のこころと思想(1) 第1−3章

2,420円(本体2,200円、税220円)

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