キリストは教会を愛された

  • キリストは教会を愛された
「教会」というと、使徒時代の一世紀後に発展しはじめ、ローマ皇帝コンスタンティヌスの下でローマ帝国の国教になり、現代では、ローマカトリック教会、ギリシア正教会、数々の国教会や、また、国教会に属さない法人化された諸団体によって代表される巨大に組織化された宗教システムを想像する傾向があります。しかし、それが新約聖書でいう「教会」でしょうか。神は、教会をどのようなものとして見ておられるのでしょう。それは、当初どのようなものだったのでしょう。また、今日、どのようなものであるべきでしょう。

この講座では、最高権威である聖書が、その主題についてなんと語っているかを学びます。ある方々にとっては、この講座で述べられている事柄は、耳新しくて画期的でしょう。また別な方々は、すでに長く慣れ親しんでいるやり方や様式について、改めて学ぶことになるでしょう。しかし、誰もが権威ある「主はこう仰せられる」に何度も直面することによってチャレンジを受けるでしょう。この学びが、あなたにとって祝福となりますように。(本書「学ばれる方々へ」抜粋)

著者:ウィリアム・マクドナルド
判型:A5
出版:ゴスペルフォリオプレスジャパン(いのちのことば社 801856)

キリストは教会を愛された

1,500円(本体1,364円、税136円)

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