ワイルドな神の愛

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ワーシップリーダー、ミュージシャン、またスピー カーとして知られるクリス・デュプレのライフストーリー。ニューヨーク州の小さな町で育った著者には、気分にムラがあり暴力を振るう父親がいた。父親は第二次世界大戦の退役軍人で、心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断される前からPTSDに苦しんでいた。

著者は本書で、自身の人生に介入してくださった神の導きの軌跡をたどる。貧困や両親の離婚などの困難を体験した幼少期。ジーザスムーブメントを通して救いの奇跡にあずかった青年期。幼年時代の精神的・肉体的虐待からの癒し。そして後に、ある日裏庭で下した、愛を選ぶか傷や憎しみの中にとどまるかという大きな決断。

誰もが共感できる、人を赦し愛するというライフストーリーをユーモアを交えて率直に描く。私たち一人ひとりの物語のタイトルは違うだろうが、そのテーマは変わらない。「神がまず私たちを愛してくださったから、私たちも愛する」というテーマだ。その神の愛とは、私たちを聖め、創り変える、ワイルドな愛なのである。

著者:クリス・デュプレ
訳者:和田千絵子
出版:リーハイバレー・ジャパニーズ・ミニストリーズ

ワイルドな神の愛

1,980円(本体1,800円、税180円)

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