福音と世界 2021年6月号

  • 福音と世界 2021年6月号
【主な特集記事】

特集 「死」をいかに語りうるか

配分される死――パンデミックとトリアージ  美馬達哉

〈トリアージ〉の社会学――「命の選別」をしなくてもよい社会を構想する  天田城介

コロナ禍が映し出した女性の生きづらさ  竹信三恵子

この単純な場所に立って、むだにぐるぐるしない、ために  立岩真也

「いまここ」を越えた共生のために――聖書の死者とホントロジー  安田真由子

キリスト教文学は死をどのように表現したか――阪田寛夫、塔和子、井上ひさしの作品を通して  柴崎聰

ほか
出版:新教出版社

福音と世界 2021年6月号

660円(本体600円、税60円)

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