さんびかものがたりⅢ 主の復活、ハレルヤ レントとイースターの歌
日本を代表する賛美歌作者 由木康による「馬槽のなかに」、バッハのマタイ受難曲のコラールとしてもよく知られる「血しおしたたる」など、38曲の成立に秘められた様々な背景を紹介する。主の受難を思う心や、主の復活を喜び祝った人々の信仰が、鮮やかに甦る。
【目次】
『さんびかものがたり』刊行にあたって
キリストの生涯
馬槽のなかに(280番)
大いなる神は(281番)
荒れ野の中で(284番)
《コラム》 信仰覚醒(リヴァイヴァル)運動
恵みにかがやき(288番)
みどりもふかき(289番)
おどり出る姿で(290番)
レント
勝利をたたえて(292番)
救いのぬしは罪もなしに(293番)
ひとよ、汝が罪の(294番)
いのちのいのちよ(296番)
栄えの主イェスの(297番)
ああ主は誰がため(298番)
《コラム》 レント
うつりゆく世にも(299番)
十字架のもとに(300番)
暗いゲッセマネ(302番)
丘の上の主の十字架(303番)
あなたもそこにいたのか(306番)
栄光と賛美と誉れ、あがないの主に(308番、309番)
血しおしたたる(310番、311番)
愛するイェス(313番)
《コラム》 宗教改革と賛美歌
イースター
復活の主は(316番)
主はわが罪ゆえ(317番)
勝利の声を(318番)
輝きのこの日(319番)
ハレルヤ、ハレルヤ(息子よ、娘よ)(320番)
しずかな喜び(321番)
天の座にいます(322番)
キリスト・イェスは(325番)
《コラム》 イースター
地よ、声たかく(326番)
ハレルヤ、ハレルヤ(たたかいは終わり)(328番)
目覚めよ、歌えよ(329番)
主はよみがえられた(331番)
主の復活、ハレルヤ(333番)
よみがえりの日に(334番)
昇 天
主の昇天こそ(336番)
たたえよ、この日(337番)
あとがき
日本語初行索引/人名索引/賛美歌集原著名一覧
川端 純四郎:著
四六判 並製 242ページ
出版:日本キリスト教団出版局
さんびかものがたりⅢ 主の復活、ハレルヤ レントとイースターの歌
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