子どもとの宗教対話 子どもの権利の視点から

  • 子どもとの宗教対話 子どもの権利の視点から
「神様は空に住んでいるの?」

「どうして人は死ななくてはいけないの?」

「私たちって何のために生きているの?」

「神様がなんでも全部見ているのなら、どうしてお腹をすかせている子どもを助けないの?」

このような子どもの問いに向き合うために。

親と教師を励ます新しい宗教教育の道しるべ!

[目次]

序章

第一部  子どもは宗教を必要としているか

第二部  大人を悩ませるもの──自信のあさと初めての好機の板ばさみ

第三部  子どもとともに生き、経験し、ともに考えよう──新たな実践の型、その輪郭を描く

第四部  今後に向けての展望──子どもの権利と宗教に関する権利

出版:教文館
著者:F・シュヴァイツァー
訳者:吉澤柳子

2008年9月

子どもとの宗教対話 子どもの権利の視点から

2,090円(本体1,900円、税190円)

購入数

カテゴリーで選ぶ

モバイルショップ