[臨床死生学研究叢書4]臨床現場からみ生と死の諸相

  • [臨床死生学研究叢書4]臨床現場からみ生と死の諸相
本書は「臨床死生学研究叢書」の第4巻目にあたる。本研究叢書の刊行目的は、臨床に視点をおいた死生学の対象と課題を多様な立場から描くこと(第1巻まえがき)である。「臨床死生学研究」を継続しながら、研究成果を論文にまとめ、その論文を、いわば帰納法的に、主題に合わせて編集してきた。言い換えれば、「新しい学問分野としての死生学」の体系を追求する試みというより、あくまで臨床の場でしか得られない知の集積を目指す研究でありその成果公開である。(本書「あとがき」より)

著者: 平山正実
出版: 聖学院大学出版会

判型:A5/244頁

発売年月:2013年5月8日

[臨床死生学研究叢書4]臨床現場からみ生と死の諸相

4,400円(本体4,000円、税400円)

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