聖書と心理学から学ぶ性のあり方 〜ジェンダーの問題を考える〜

  • 聖書と心理学から学ぶ性のあり方 〜ジェンダーの問題を考える〜
「はじめに」より

 赤ちゃんが生まれるとき、最初にみんなが知りたいことは「男の子?女の子?」です。ところが最近は「子どもの性別を決めつけるのはやめるべき」という声もあり、後になって性別を変えたいと言い出す子どももいます。さらに、社会では「性的決定権」を強調する性教育、「性的マイノリティ」の権利を擁護する政策、あるいは性転換の自由化を求める社会運動なども、日々の話題になっています。しかし、多くの人々はこのような傾向をどう考えたら良いのか、混乱しています。

 身近にそのような状況が起きた場合、どう反応したら良いのでしょうか。また、聖書ではどのように言っているでしょうか。

 まずは「性」と「ジェンダー」の基礎的知識を身につけることが重要です。



【内容】

●私たちの性には4つの要素があります

●私たちの身の回りで性やジェンダーの混乱が生じる例を見てみよう

●実は、ジェンダーの混乱からの回復には肉体的要因と精神的要因の他に「霊的」な要因も含まれます


B5サイズ 8ページ

*オールカラー


出版:ファミリー・フォーラム・ジャパン

2020年3月

聖書と心理学から学ぶ性のあり方 〜ジェンダーの問題を考える〜

77円(本体70円、税7円)

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