バッハ 「音楽の父」の素顔と生涯

  • バッハ 「音楽の父」の素顔と生涯
世間並みの立身出世を願い、子どもの行く末を心配し、ときには喧嘩をし、妻を亡くして北の街へ傷心旅行に出る―。西洋音楽史上最大の作曲家は、敬虔なルター派教徒にして、なによりも普通の家庭人だった。そのなかにあって、「偉大なる常識人」は、現在でも聴きつがれる珠玉の名曲を生み出しつづけた…。彼が暮らしたドイツの街をたどりながら、生涯と作品の秘密に迫る。

著者:加藤浩子
出版:平凡社

2018年6月15日

バッハ 「音楽の父」の素顔と生涯

1,012円(本体920円、税92円)

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