サンタ・マリアの御像はどこ? 〜プチジャン司教の生涯〜

  • サンタ・マリアの御像はどこ? 〜プチジャン司教の生涯〜
250年にわたる厳しい弾圧に耐え、密かに信仰を伝えてきたキリシタンが名乗り出た日、1865年3月17日。
世界宗教史上の奇跡と言われるこの歴史的な出来事の場に居合わせたプチジャン司教とは?
150年を経た今浮かび上がる、類まれな人物像。

初版発行:2014年10月19日



もくじ

第一章
 盛り上がった天主堂献堂式
 開きかけた国の門戸
 「サンタ・マリアの御像はどこ?」
 金比羅山の森のなかで

第二章
 イワンナと幼いドミンゴ
 最初の授洗者に自分の霊名を
 バスチャンの予言と伝説
 多忙すぎる日々のなかで

第三章
 プチジャン司教の生いたち
 プチジャンの一大決心
 生涯をかけた夢に羽ばたく
 キリシタンの歴史をたどる

第四章
 司教叙階への苦しみ
 夜間の宣教活動はじまる
 ふたたび持ち上がった埋葬問題
 「日本の聖母」像誕生

第五章
 嵐のなかの夜襲
 仙右衛門との問答
 司教、パリとローマに向かう
 一村総流刑とつづく迫害

第六章
 流刑地のキリシタンたち
 「信徒の自由」と悲惨な年
 托鉢行脚の強行
 司教の死とロケーニュ司教のこと

あとがき
主な参考文献


著者:谷真介(たに しんすけ)
1935年東京に生まれる。
『台風の島に生きる―石垣島の先覚者 岩崎卓爾の生涯』で昭和51年度厚生省児童福祉文化奨励賞、
第3回ジュニア・ノンフィクション文学賞受賞。
絵本「行事むかしむかし」で第15回巌谷小波文芸賞受賞。
ほかに『キリシタン伝説百話』『沖縄少年漂流記』など。
女子パウロ会からは、『二十六の十字架』『ローマへ行った少年使節』『江戸のキリシタン屋敷』『キリシタン大名 高山右近』などがあり、絵本も多数。

出版:女子パウロ

サンタ・マリアの御像はどこ? 〜プチジャン司教の生涯〜

1,100円(本体1,000円、税100円)

購入数

カテゴリーで選ぶ

モバイルショップ