歩いて歩いて福音宣教―力丸嗣夫の手探り伝道記―

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この広い地域に福音を満たしたい!

50年ほど前、その一念で福音の種を撒き続けた若い牧師がいた。教会形成よりも福音宣教を優先した結果、3年で自給教会が生まれた。ダネル・マクレン宣教師が土台をつくり、それを引き継ぐかたちで高知県中村市(現・四万十市)に赴任した若き力丸嗣夫牧師の伝道奮闘記。弱さの中にも、神の栄光が顕れる。

・判型:並製本 四六判
・項数:244頁

著者:力丸嗣夫
出版:地引網出版

力丸嗣夫(りきまる・つぐお)
1940年、両親が伝道に赴いた中国・山東省で出生。1965年、日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団の中央聖書学校を卒業後、北九州シオン教会に赴任。1966年から高知県中村市(現・四万十市)に遣わされ、中村福音センターの牧師として1969年3月まで伝道牧会に携わる。その間に、教会の自給化を達成。その後、北九州シオン教会に戻り、同教会を基点に下関、小倉、海老津の開拓に携わる。また、台湾原住民伝道も20年以上続けている。

歩いて歩いて福音宣教―力丸嗣夫の手探り伝道記―

1,760円(本体1,600円、税160円)

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