三浦綾子の生涯 堀田綾子から三浦綾子へ

  • 三浦綾子の生涯 堀田綾子から三浦綾子へ
三浦綾子生誕101年没後24年 初めて明らかにされる最後の7年間を含む全生涯

年譜形式で読む評伝(1922〜99)
1964年、朝日新聞一千万円懸賞小説 

42歳の雑貨店主婦受賞!
「氷点」ブームとなり、新聞連載、単行本(刊行年に71万部)、ラジオ、TV、映画、舞台とドラマ化、列島に氷点旋風が吹き荒れた。

以後本格的な作家活動に入り、「塩狩峠」「泥流地帯」「天北原野」等、ヒット作を書き続け、晩年の「銃口」まで生前全集20巻に及ぶ作品を残した 

三浦綾子の77年―― 人気作家三浦綾子から 《全幅の信頼を置く》と 公言された若き友人村田和子 この世での最期の瞬間まで 傍に付き添い…… 「綾子が通らざるを得なかった 道のりをつぶさに見た者の 務めとして書き残す」
1922年生誕から99年晩年まで 年譜形式で読む77年の生涯

出版社: 未知谷
著者: 村田和子

2023年10月

判型: 四六
ページ数: 256

三浦綾子の生涯 堀田綾子から三浦綾子へ

3,300円(本体3,000円、税300円)

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