カルカッタ日記 マザー・テレサに出会って

  • カルカッタ日記 マザー・テレサに出会って
学生のとき父を亡くし、キリスト教の洗礼を受けたものの、空虚さや人生の迷いに悩み続ける片柳青年は、マザー・テレサに会うことを決意し、インドに旅立った。
23 歳の青年がマザー・テレサと出会い、語らい、マザーのそばで祈り、ともに働き、そして神父になるよう招かれ、自らの生き方を思いめぐらす。マザーのもと、ボランティアとして通算1 年間すごした日々がいきいきと綴られた日記。
マザー・テレサとの出会いを追体験できる。

■目次

はじめに
一九九四年
一九九五年
あとがき


◎著者 片柳弘史s.j. かたやなぎ・ひろし
1971年、埼玉県上尾市生まれ。1993年、受洗。洗礼名パウロ。1994〜95年、カルカッタ(コルカタ)でボランティア活動に従事。1998 年、イエズス会に入会。2008年、司祭に叙階される。同年からカトリック六甲教会助任司祭。

四六判並製 221 頁

出版:ドン・ボスコ社

カルカッタ日記 マザー・テレサに出会って

1,100円(本体1,000円、税100円)

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