この苦しみはいつまで? 悪と苦しみと死についての神学的考察

  • この苦しみはいつまで? 悪と苦しみと死についての神学的考察
キリスト教は人生の否定的問題をどう考えるのか。

苦難の現実をどのように認識し、持ちこたえ、抵抗し、なお希望につなげようとするのか。

ナザレのイエスの生と死にあらわれた愛の約束の視点からこの問題に光をあてる神学的試み。

[目次]

1章「善と悪の現世」 

2章「わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」 

3章「救いと治癒の諸次元」 

4章「生きる者たちはむろん恐れを抱くが・・・」 

5章「われは死者の復活と永遠の生命を信ず」


出版:教文館
著者:U・H・J・ケルトナー
訳者:相賀昇

2004年1月

この苦しみはいつまで? 悪と苦しみと死についての神学的考察

1,980円(本体1,800円、税180円)

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