日本のキリスト教に未来はあるか

  • 日本のキリスト教に未来はあるか
長く「家の教会」を牧してきた著者が、恩師・新約学者・反骨の医師・インド人活動家・服役囚など、さまざまな人々との出会いをふりかえりながら、日本のキリスト教の将来にむけて直言を呈する。



[目次]

第一部  散らされた教会をつくろう(新しいイエス像を求めて/『戦艦大和ノ最期』から生きた/いのちの尊さの証し  ほか)

第二部  時を追う直言と所感(教会に行きたくない理由/伝道者は清貧を甘受すべきであるか/キリスト教の「賞味期限」  ほか)

第三部  はるかなる思い出の人脈(わが父の爽やかな死の記録/「脱出」の世紀に思う/反核平和求めるインドの民の声  ほか)

エピローグ  説教二編

著者:佐伯晴郎
出版:教文館

日本のキリスト教に未来はあるか

1,320円(本体1,200円、税120円)

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