宗教改革著作集4 ルターとその周辺2

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聖書の使信と応答

1522年のいわゆる「9月聖書」を出発点として、ルターは原典からの新しいドイツ語訳聖書を、生涯にわたって刊行・改訂し続けた。

そして自ら聖書各文書の冒頭に、ドイツ民衆に向けた分かりやすい言葉で、聖書をいかに読むべきかを説いた「序文」を付したのである。

本巻には、それら「聖書序文集」と、プロテスタント最初の教義学とされるメランヒトンの『神学要綱』(1521年版)を収めた。

訳者:徳善義和・伊藤勝啓
出版:教文館

宗教改革著作集4 ルターとその周辺2

5,500円(本体5,000円、税500円)

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