アウグスティヌス著作集16 創世記注解1

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創世記注解の頂点

「初めに、神は天地を創造された」──

「初め」とは何か?「天と地」は何を意味するのか?

創世記冒頭の聖句に導かれながら祈り、永遠なる神の御業を問い、人間と世界の始原へと思索を沈潜させるアウグスティヌス。

「ここで展開される思索は、われわれの通常の時間空間感覚を揺さぶり、われわれはこの枠を半ば取り外されてめまいを覚えるほどである」(「はしがき」より)



[目次]

創世記逐語註解 第一巻〜第九巻(創世記第一章〜二章一八ー二四節)


訳者:片柳栄一
出版:教文館

アウグスティヌス著作集16 創世記注解1

4,180円(本体3,800円、税380円)

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