ユダとは誰か 原始キリスト教と『ユダの福音書』の中のユダ (講談社学術文庫)

  • ユダとは誰か 原始キリスト教と『ユダの福音書』の中のユダ (講談社学術文庫)
キリスト教世界で「裏切り者」「密告者」の汚名を一身に受けてきたユダ。
イエスへの裏切りという「負の遺産」はどう読み解くべきなのか。
原始キリスト教におけるユダ像の変容を正典四福音書と『ユダの福音書』に追い、初期カトリシズムとの関係から正統的教会にとってのユダと「歴史のユダ」に迫る。
イエスの十字架によっても救われない者とは誰か。

著者:荒井 献
1930年生まれ。東京大学教養学部卒業、同大学院西洋古典学専修博士課程単位取得満期退学。東京大学・恵泉女学園大学名誉教授。神学博士。専攻は新訳聖書学。著書に『原始キリスト教とグノーシス主義』『イエスとその時代』『新約聖書とグノーシス主義』『トマスによる福音書』『問いかけるイエス』『イエス・キリスト』(上・下)『イエスと出会う』『「強さ」の時代に抗して』ほか多数。

出版:講談社

ユダとは誰か 原始キリスト教と『ユダの福音書』の中のユダ (講談社学術文庫)

1,056円(本体960円、税96円)

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