トマスによる福音書 (講談社学術文庫)

  • トマスによる福音書 (講談社学術文庫)
一九四五年、エジプトで写本が発見され、「新発見の福音書」として世界にセンセーションをまきおこした。〈トマスによる福音書〉―異端として排斥されたグノーシス派の立場から編まれた一一四のイエスの語録集である。新約聖書学・グノーシス主義研究の世界的権威がその語録を精緻に注解し、独自の福音を明らかにした本書は、従来の「正典福音書」のイエス像を一変させることを迫る衝撃の書である。

著者:荒井献
1930年秋田県に生まれる。東京大学教養学部教養学科卒業。東京大学大学院西洋古典学博士課程修了。ドイツ・エルランゲン大学よりDr・Theol.(神学博士)取得。現在、恵泉女学園大学学長、東京大学名誉教授。主著『原始キリスト教とグノーシス主義』『イエスとその時代』『イエス・キリスト』『新約聖書とグノーシス主義』『問いかけるイエス』など。

出版:講談社

トマスによる福音書 (講談社学術文庫)

1,353円(本体1,230円、税123円)

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