パパ、ママ、あのね・・子育てのヒントは子どもが教えてくれる
この本の原書は、昨年、マリア・モンテッソーリの書庫から没後67年にして新たに発見されました。 これまでのモンテッソーリ本人の著作は硬い専門書が中心でしたが、 子育て中の母親・父親に向かってモンテッソーリ本人がやさしく語りかける初めての本となります。 本書の発見は、原書版元ピアソン社の社長、アレキサンダー・ヘニー氏に ”serendipity‼(セレンディピティ=素敵な偶然/新たな価値の発見!)”と叫ばせたほど嬉しい出来事でした。 「子どもへの態度を変えてほしい」とモンテッソーリは何度も訴えています。 今の日本で日々起きている、家族間での痛めつけ合い、愛する人を傷つける事件は、 子どもの頃からの親子関係、大人と子どもの関係の修復を必要としているのかもしれません。 子育て中のパパ・ママ、保育・教育・子育て支援関係者など必読の本。

■著者について
1870-1952年 イタリア最初の女性の医師。精神医学、哲学、人類学、心理学など幅広い知識と経験を兼ね備え、鋭敏な観察眼を通して、子どもたちを観るうちに人間にはある共通した「発達の法則」があることを発見した。1907年、ローマのスラム街サンロレンツォ地区に貧しい子どもたちのための「子どもの家」を開設し、そこでの試行錯誤の結果、このメソッドは瞬く間に世界各地に広まり、100年たった現在も世界中で高い評価を得ている。戦後は平和教育に注目したことからノーベル平和賞に三度ノミネートされる。1952年にオランダにて逝去。—幼い子どもは「私たちの未来の希望である」とはモンテッソーリの深く永続する信念である。

出版:風鳴舎

2019年8月17日
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