キリスト教会の社会史

  • キリスト教会の社会史
<内容紹介>
世界の広範な地域、文化のなかで
キリスト教会はどのような姿をとり、
どのような機能を担ったのか……
人びととの関わりから探る。

中世から近代、東方(インド、ギリシア、中近東)から
西方世界まで、さまざまな地域、時代を切り取り、
それぞれの社会のなかに根付き、発展する
キリスト教とキリスト教会の様相を見つめることで、
キリスト教・キリスト教会とは何かを考える。

内容(「BOOK」データベースより)

それぞれの地域、時代のなかで育まれたキリスト教のさまざまなかたち―。中東、ヨーロッパ、そしてインドまで、時の流れとともに変化、発展していくキリスト教の信仰のありようとキリスト教会の姿。その多様性を、歴史家の目で見つめる。

著者:指 昭博
編者:塚本 栄美子
出版:彩流社

発売:2017年9月15日

キリスト教会の社会史

3,080円(本体2,800円、税280円)

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