説教者としてのJ.S.バッハ

  • 説教者としてのJ.S.バッハ
正統的な道筋を示す必携の書。
この、小さな、しかし記念碑的な著作が、ついに日本語になったことに、心から感謝を申し上げたい。
J. S. バッハの教会音楽は、やはりその本来の趣旨である典礼との関係を考えずには、決して理解することができない。
そのような意味で、リーヴァー氏は、私たちがバッハに向かうべき、正統的な道筋を端的に示し、作曲者の『説教者』としての意図を明らかにしてくれた。
J. S. バッハの音楽を愛するすべての人の必携の書である。

著者:ロビン・A・リーヴァー
訳者:荒井章三
出版:教文館

説教者としてのJ.S.バッハ

1,650円(本体1,500円、税150円)

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