2011年2月、創造主訳聖書の発案者である堀越暢治牧師のよびかけにより、「創造主訳聖書懇談会」が開かれ、「神」訳の聖書とは別に、「創造主」訳の聖書が必要であるとの結論に至りました。
それから2年の歳月を経て「創造主訳聖書刊行会」（代表・峯野龍弘牧師）が正式に発足し、底本に「現代訳聖書」を使用、「神」を「創造主」と訳した日本で初めての聖書『創造主訳聖書』が出版されることになりました。
『創造主訳聖書』は、これまでの邦訳聖書で「神」と訳されていたことばを「創造主」に改めた日本で初めての聖書です。
一般的な日本人が思い浮かべる「神」の概念は、聖書の教える「天地万物の造り主」とは異なっているとの問題意識から、2011年2月、堀越牧師のよびかけにより「創造主訳聖書懇談会」が開かれ、「神」訳とは別に「創造主」訳の聖書が必要であるとの結論に至りました。
ポイント１ 偶像以外の「神」の表記をすべて「創造主」に変えました！
例） 「初めに、創造主が天と地とを創造された」（創世記１：１）
■ ポイント２ 本文中の多彩な図版により理解度が大幅にUP！
聖書理解を助ける年表、地図、図表などを多数収録しています。
■ ポイント３ 創造の視点から世界を説明！
創造の視点による世界観を説明したコラム「聖書と科学的根拠」を巻末に収録しました。
■ ポイント４ 巻末のカラ―図版が充実！
「聖書による世界観・人生観」「ノアの大洪水・実在の証拠」などのカラ―図版を充実させました。
■ ポイント５ 本文の文字、図版を拡大できる「しおり型ルーペ」付き！
付属の「ルーペ」で小さな文字でも拡大してお読みいただけます。
詳しくは、
http://www.logos-pb.com/創造主訳聖書とは/
主宰：創造主訳聖書刊行会
発行所：ロゴス出版
B6判 1248頁
