「今を生きる」そのために 苦しみ、悩み、怖れ、無関心からの脱却

  • 「今を生きる」そのために 苦しみ、悩み、怖れ、無関心からの脱却
コロナ禍に覆われ、多くの人々の暮らしに大きな影響が及んでいます。今、私たちは「生きる」ということをどのように考えていけばいいのか。神父として、悩み苦しむ人と向き合い続けてきた著者の、ときにやさしく、ときに厳しい言葉は、私たちに大きなエールを送ってくれます!

【目次】
プロローグ
1. 家庭、家族の力を取り戻す
2. 新たな価値に目覚める
3. もうこれ以上悩まない 〜苦しみに意味を見いだす〜
4. 死と向き合う、死を想う
5. 幸せを感じる力を強くする
6. ことばは「光」にも「いのち」にもなる
7. 共感する力を育てる 〜孤独に蝕まれる社会にあって〜
エピローグ 「コロナ禍の今を生きるために」


【著者プロフィール】
森一弘
1938年、横浜に生まれる。1967年、司祭叙階。1985年、カトリック東京大司教区補佐司教として叙階。2000年、同、退任。(財)真生会館理事長。現在は講演と執筆活動に専念。作家・五木寛之氏との共著『神の発見』(学研)のほか『教皇フランシスコの「いのちの言葉」』(扶桑社)、『心の闇を乗り越えて』(オリエンス宗教研究所)、『キリスト教入門Q&A』(教友社)、『教皇フランシスコ―教会の変革と現代世界への挑戦』(サンパウロ)など著書多数

出版:扶桑社

2020年11月30日

「今を生きる」そのために 苦しみ、悩み、怖れ、無関心からの脱却

1,650円(本体1,500円、税150円)

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