文庫 生きていくあなたへ 105歳 どうしても遺したかった言葉

  • 文庫 生きていくあなたへ 105歳 どうしても遺したかった言葉
「自分のことはいちばんわからないから、一生かけて発見していくのです」「感謝の気持ちでキープオンゴーイング」「死とは命の終わりではなく新しい始まり」。
2017年に105歳で天寿を全うした医師、日野原重明氏による最期のメッセージ。
どんな苦しみの中でも生きることは喜びに満ちている。
私たちはどう死を迎えるのか。
全世代必読の書。

著者:日野原 重明

1911年(明治44年)山口県山口市生まれ。三七年京都帝国大学医学部卒業。四一年聖路加国際病院内科医となる。七三年(財)ライフ・プランニング・センターを設立。九二年聖路加国際病院院長に就任。同名誉院長、聖路加国際大学名誉理事長を歴任。二〇〇〇年「新老人の会」を結成。〇五年文化勲章受章。〇七年日本ユニセフ協会大使に就任。一〇年コルチャック功労賞受賞。17年7月18日逝去。

出版:幻冬舎

文庫 生きていくあなたへ 105歳 どうしても遺したかった言葉

693円(本体630円、税63円)

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