キリシタン史の謎を歩く

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盛期40万といわれるキリシタンの歴史は謎に満ちている。

17世紀から破壊され、隠され、秘密にされたきた九州各地に散在するキリシタン遺跡群は、現代人に何を訴えているのでしょうか。

クリスチャンである芥川賞作家が現地を巡り歩き、秘められた歴史を発掘してゆく謎解きの旅のエッセイ。

出版:教文館
著者:森禮子

2005年11月

キリシタン史の謎を歩く

1,980円(本体1,800円、税180円)

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