ヨハネ福音書のこころと思想(2) 第4−6章

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ヨハネ福音書記者は自分たちの直面した課題をどのように担っていたのか。

福音書成立の史的環境や背景を可能な限り明らかにしながら、聖書が語る現代へのメッセージを信仰の実存を賭して語る。

講解説教第2巻



[目次]

渇かない水

霊と真理をともなう礼拝

それは、このわたしである

蒔く者と刈る者の喜び(1)

蒔く者と刈る者の喜び(2)

この世のまことの救い主

ガリラヤのカナで

聖書の奇跡と現代人(1)

聖書の奇跡と現代人(2)

歴史に働く神

今やその時である

人の子・イエス

イエスを証言する聖書

唯一の神からの誉れ

命の源泉

わたしだ、恐れることはない

永遠の命に至る食べ物

わたしが命のパンである

神のもとから来た者

聖餐とわたしたちの信仰

言葉は霊であり、命である

わたしが選んだのである

著者:土戸清
出版:教文館

ヨハネ福音書のこころと思想(2) 第4−6章

2,530円(本体2,300円、税230円)

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