老いて聖書に聴く

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高齢になってから見えてくるものがある。齢を重ねてから分かるようになる主の恵みがある。

ハンセン病療養所多磨全生園の秋津教会、日本基督教団の隠退牧師夫妻のホーム「にじのいえ信愛荘」の礼拝説教で語られた創世記(アブラハムの物語)とサムエル記(ダビデの物語)。人生の午後も遅い夕暮時を生きる者として、会衆と共に聖書の御言葉によって内面の旅装を整えるために編まれた一冊。

【目次】
第1部 信仰の父アブラハムに学ぶ
第2部 ダビデに見る人生の諸相
第3部 〈小説教〉今の時を悟る

著者: 渡辺正男
出版: キリスト新聞社

2018年12月15日

老いて聖書に聴く

1,650円(本体1,500円、税150円)

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