『キリスト教綱要』 物語 どのように書かれ、読まれてきたか

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容と拒絶の歴史!

包括的な教理体系と明晰な文体から<プロテスタント神学の最高傑作>と呼ばれた一方、悪名高き「予定論」が数々の論争を呼び起こし、アパルトヘイトの神学的根拠にも利用されたカルヴァンの『キリスト教綱要』。

教会と政治のはざまで読み継がれてきた名著の誕生秘話と光と影の影響を、歴史的・社会的研究から描き出す。

著者:B・ゴードン
訳者:出村彰
出版:教文館

判型:四六/336頁
発売:2017年8月25日

『キリスト教綱要』 物語 どのように書かれ、読まれてきたか

3,520円(本体3,200円、税320円)

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